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8/17/2012

宮中同窓会。

どうも、近藤です。
時間と距離が絆を強くすることもあると思います。

半年前の仲間との約束が、ついに実現した。
お盆の帰省中に、『宮内中学校平成7年度卒業生同窓会』が開催されたのだ。
ほとんどが、16年ぶりに会う旧友たち!
懐かしすぎて、胸がいっぱいになった。
私は、幹事の一員として司会をしていたので、
あんまり写真を撮る暇もなく・・・
でも、みんなとの再会は、私の心にしっかり刻まれた。

写真中央の美人は、2年生の時の担任だった、川尻先生。
当時、今の私より若かったことを知ってびっくり。
あの頃色々手を焼かせちゃって・・・
やんちゃでごめんなさいーと謝った。
真摯な愛情の中で、すいすい泳がせてもらっていたんだな。
バスケ部。
多感な思春期の心を共に鍛え、尊い時間を過ごした仲間。
毎日書いた練習ノートは、私の青春そのものだ。今でも大事に持っている。
山田先生の赤ペンの言葉は、厳しくて、優しかった。
楽しかった生徒会のみんな。ちなみに私は副議長。
勝沼先生は、3年生の時の担任でもあった。
この中で一番酔っ払ってるんじゃ(笑)。
卒業後もずっと気にかけ応援してくれていて、本当に有り難かった。

100人ちょっと集まった同窓会。
大いに盛り上がり、そのまま2次会に参加したのは87人・・・。
幹事にとっては、嬉しい悲鳴(><)。
そして3次会は、カラオケで当時の曲を熱唱!!
可笑しくてお腹の底から笑い転げた。
幹事のみんな、ありがとう!!そしてお疲れ様。
最高のメンバーだったよ。

同窓会に参加して、思いがけず感激したこと。
多くの旧友たちが、番組をみたり、ブログをみたり、
私を応援してくれていることを知った。
「仕事で辛い時にまっちが頑張っているのを観て、元気をもらっていたんだ。」
と、涙ぐむ女子もいて、心を撃ち抜かれた気分だった。

たまたま私は、目に見える仕事をしている。
でも、この日私は、決して目には見えない大きなパワーを沢山もらった。

いつも誰かが、支えてくれているんだ。

目に見えるもの。
目に見えないもの。
どっちがいいとか悪いとかじゃなく、
目に見えない何かに、強い引力を感じた、16年ぶりの再会だった。