9/21/2013

『ぺんぎんたいそう』齋藤槙さんに会う。

惹かれる気持ちがやまなくて。
杉並区善福寺公園ほとりの葉月ホールハウスへ。
現在『かにかに ぺんぎん 絵本展』が開催中だと知り、
夕暮れどきに行って来た。
先日のブログで紹介したおすすめ絵本、
ぺんぎんたいそう』の作者、齋藤槙さんによる絵本展。
ご本人にもお会いできた。
大きな瞳が印象的な、とってもチャーミングな方だった。
新作絵本に込めた思いや制作秘話など、色々と話して下さり、
楽しくて胸が高鳴ったひととき・・・
『ぺんぎんたいそう』は、
編集者と何度も何度も身体を動かしながら、
ぺんぎんのポーズを決めていった一冊だそう。
じゃんぷした時は、影の大きさや濃さまでとことん突き詰めて。
水彩絵の具を使って描いているぺんぎん。
細部までじっくり見ると濃淡の面白さがよくわかって、
見ていて飽きることがない。
ステンシルで表現した文字も、味があって好き。
私は、この絵本を読んで、
親子でじゃーんぷ!するのが楽しみ!!
実はこの絵本、
齋藤さんが学生時代に創った作品が、
10年の時を経て、新たに生まれ変わったもの。
その貴重な一冊も会場に。
大切な大切な作品だ。
ページをめくりながら、こちらがドキドキした。
そして、齋藤さんが得意とする「貼り絵」の新作も。
今年の夏に訪れた、
屋久島の自然にインスピレーションを受けた作品たち。
会場がまた、作品を身近に感じさせてくれる、
すごくいい雰囲気だった。
初めてお邪魔した、葉月ホールハウス。
グランドピアノが置いてあり、
コンサートなども開かれる場所だそう。
心地いい風が吹いている空間で、
またぜひ訪れたいなと思った。
最後に、齋藤さんの手作りペンギンたちが見守る中、
絵本にSignをして下さった。
本当にありがとうございました。

これから沢山の子どもに、大人に、
齋藤さんの絵本のもつ、
温もりや楽しさを伝えていけたらいいな。
『ながーいはなで なにするの?』
『ちいさなうみのかくれんぼ』
『ぺんぎんたいそう』
齋藤槙 さく 
3冊とも福音館書店の発行。

『かにかに ぺんぎん 絵本展』は、
23日(月・祝)13:00~18:00までの開催です。