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2/10/2017

「森のくるるん」会と母親目線

定期開催している「森のくるるん」会。
出版からちょうど1年のタイミングで、
久々にみんなで集まることができた。
齋藤槙さんから出産祝いにとプレゼントしていただいたのは、
赤ちゃんにぴったりな絵本「ぺんぎんたいそう」の、
スペシャルバージョン!

なんと、表紙から始まり裏表紙までの全ページに、
赤ちゃんぺんぎんの姿が描き加えられていた。
感動!!!

わが子は見るなり掴みかかっていますが笑、
それもそのはず、お家でも読んでいるお気に入り。
今後はこのスペシャル版を愛読させていただきます♡
こうして定期的に集まっては互いの近況報告を。
息子も代わる代わる抱っこしてもらい、ご満悦。

森くるを編集してくださった福島さんからは、
「それぞれが、一歩も二歩も前進していく仲間たちですね」
という、うれしいお言葉も!
ほんとうに、これからもそうでありたい。

今度会うときには、
息子も一歩二歩三歩と、歩いているかな♪
ちなみに・・・
今回教えて頂いたおいしい鉄板焼きのお店
個室には畳を敷いたキッズスペースがあり、
赤ちゃんを寝かせたり遊ばせたりできて、
安全安心とってもありがたかった。

最近どこに行くにも、
子どもをゴロンとさせられるかどうか、
近くに授乳室、おむつ替えスペースがあるかどうか・・・
赤ちゃん連れで楽しめる場所選びに苦労する。

「親子にやさしい場所がもっと増えるといいな」
と思いつつ。
なければないで、
どんな場所でもなんとかできちゃうスキルを
すこしずつ身につけていくのも、お母さん。
マナーは大事ですけれど。

じゃあ、子連れのマナーってどんなこと?
子どもが歓迎される社会ってどういうこと?
他の国はどうなのかな?

小さなことから大きなことまで、
ようやく自分事として考えられるように。
母親目線になると、
新しい世界が拓けるようでおもしろい。